Barolo 1971 E.Pira e Figli 【第二回販売分】
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バローロ 1971 E.ピラ・エ・フィリ
《イタリア/ピエモンテ/赤/ネッビオーロ/フルボディ》
「Pira」と名の付く生産者‥ヴェロネッリ誌で調べてみますと、モンフォルテ・ダルバ村に「Pira」。セッラルンガ・ダルバ村に「Pira Luigi」。そして、今回ご紹介するのは「E.Pira e Figli」で、バローロ村に位置します。比較的、古典的な生産者として知られています。
単一畑のワインも生産していますが、こちらは所有する畑からのネッビオーロをブレンドした古典的かつスタンダードなバローロ。ラベルには、カンヌビ、サン・ロレンツォ、プレア、ヴィナーネ、ヴィア・ヌォヴァの名前が書いてあり(きっと‥)それらの(当時)所有していた畑からの葡萄のようですね。
ビンテージは1971年。70年代のピエモンテを代表する優良ビンテージのひとつです。今回は、たった二本しか入荷いたしませんでしたが、この二本‥瓶が違うんですね‥パッと見たシルエットは同じですが、瓶色が違いますし、瓶底を見れば瓶のメーカーが違うんです。(だからと言って偽物とか‥違いますけどね。)
ラベル表記のアルコール度数は14度。キャップシールは(どちらも)E.PIRAのオリジナルの物です。
さて‥状態です。瓶色の薄い方で確認しますが、どちらもボトルも液量はほぼ同じ。澱が舞って濁って見えますが、澱を沈めれば、だいぶと色は薄くなっているように見えます。細かいものから、大きな塊まで、それなりの量の澱がありますので、飲む前には、じっくりと澱を沈めて‥透明な液体部分をお楽しみ下さいね。キャップシールは、二本ともに、くるくるの状態で液漏れはないはずです。ラベルに一部、破れや汚れはありますが、1971年を考えると綺麗な方だと思います。
エエ感じで枯れてるだろうな‥。甘味を帯びたネッビオーロの古酒では…?と想像するだけでも、ヨダレが‥。
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