Barolo Vigna Rionda 1999 Pira Luigi
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キャップシールにキズがございますのでご了承の上、ご注文下さいませ。
■ バローロ ヴィーニャ・リオンダ 1999 ピラ・ルイジ
《イタリア/ピエモンテ/赤/ネッビオーロ/フルボディ》
1950年設立ながら‥その評価が高まったのは、1996年‥バリックを使用し始めてから‥というから、やっぱりモダン!!1997年からは、あのマルク・デ・グラツィアから『盃』を貰った、いわゆる『バローロ・ボーイズ』の仲間入り!94年のバローロをすべてバルク売りして現金化‥マルクの指導の元、新しい醸造設備に投資しちゃうあたりはさすがに若きオーナー…ジョバンニ・ピラ氏!!しかし、これだけ評価も高まれば‥とっくに投資分は回収したのでは?なくらい評価が高い造り手でございます!!
全部で8ha所有する畑は‥ヴィーニャ・マレンカが20%、ヴィーニャ・マルゲリアが20%、そして、このヴィーニャ・リオンダに12%の比率となります。あとはドルチェットの畑を42%とバローロの地域内にネッビオーロの畑が18%となっております。つまり、8haの12%…ですから、このヴィーニャ・リオンダに所有するのはたった1ha程度!!
ま〜とにかく、飲んでみたい一本であることには間違いないですよね!!
《ワイナート8号40P〜41Pより抜粋》
いまだそのワインはリリースされていないにもかかわらず、その伝説的な前評判によって世界の注目を一身に集めるピラ・ルイジ。ワインの名は、バローロ・ヴィーニャ・リオンダ。1997年が初ビンテージとなる。たった700本しか生産されず、もちろんすべて現時点で売り切れている。
今回テイスティングしたのは、次ぎの1998年。1997年が新樽100%だったのに比べて、1998年は1年樽100%という違いだ。確かに前評判の高さを納得させる、こってりとしたプルーンやブラックベリー、そして華麗なスミレの香り。スパイシーで甘く、滑らかで力強いタンニンと低い酸と粘性のある質感はポムロールのようだ。ブラインドで出されて「ラフルール?」と答えてもおかしくはない、樹齢4年のブドウとは信じ難い濃密さである。
[2003/8/3]
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