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La Monella Barbera del Monferrato Frizzante 2020 Braida

ピエモンテ州の赤 > Braida

	更新履歴 2021/08/26 販売価格 1,980円(税込) 在庫数 SOLD OUT
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希望小売価格 2,640円税込→ 通常特価 2,180円税込→ 特別価格 1,980円税込

ラ・モネッラ バルベーラ・デル・モンフェッラート フリッツァンテ 2020 ブライダ
《イタリア／ピエモンテ／赤／微発泡／バルベーラ／ミディアム》

ブライダが所有する様々な畑の若木からのバルベーラが使用されます。収穫されたバルベーラは10日間の発酵と、ステンレススチール製の圧力タンクで4ヶ月の熟成、微発泡として若干の泡を残して瓶詰されます。

バルベーラ・デル・モンフェッラートDOC（スペリオーレと付くものはDOCG）は1970年に制定されバルベーラ種は85%以上、フレイザは15%まで‥となっておりますが、ブライダのこちらはバルベーラ100%となります。表記のアルコール度数は2011年、2012年は14.5度、2014年と2013年は13度、2015年は14.5度、2016年と2019年は14度、2020年は14,5度となります。

飲んでみました。

もちろんロックグラスに（実際はグラッパのベルタの富士山型グラスです）氷を入れて、今回は毒味なので柑橘はなし（緑の皮の柑橘よりも黄色の皮の柑橘の方が合いますよ）。まず1999年との違いを感じたのはボリュームですね。数値上0,5度アルコールが高いというボリュームは確かに感じます。とはいえ、いつもの通りバルベーラらしいワイルドなミックスベリーな果実にスパイス、適度な酸味があり、そして渋味もある。赤のフリツァンテってバルベーラがほんといい。そもそものブライダのバルベーラらしい甘味やしっかりとした果実味はそのままに、適度なガスが心地よさ、微炭酸がゆえの飲みやすさがありますね。基本的に冷やして飲んでいただくのがオヌヌメですが、氷を入れるロックスタイルがさらにオヌヌメ。柑橘果汁やスライスを‥ということならば、皮の色の黄色からオレンジの柑橘の方がよく合いますね。オレンジやネーブルなどもいいですね。サングリアちっくになります。逆に白で辛口のフリツァンテなら黄色から緑の皮、果汁の柑橘が爽快さが増していいですよ。かしこまったアッナメントが必要ない普段の食事に合わせて欲しいですね。お好み焼きやたこ焼きなどのソースを使ったお料理もいいですし、豚の角煮とかテリヤキハンバーグなんかもいいかもしれません。中華にもいいかもしれませんね。抜栓した後はコルク逆刺しは難しいので、ストッパーがあるといいですね。飲み残しも冷蔵庫で保存。三日目ぐらいになるとさすがにガスもヌケてきますが、そこにあるのはブライダのバルベーラ、ぜんぜん飲めてしまいますよ。オヌヌメです！