Barolo Cannubi Boschis 1995 Luciano Sandrone
| |||||||
バローロ・カンヌビ・ボスキス 1995 ルチアーノ・サンドローネ
《イタリア/ピエモンテ/赤/ネッビオーロ/フルボディ》
ジャコモ・ボルゴーニョや、マルケージ・ディ・バローロで、24年もの間、修行を積んだルチアーノ・サンドローネ氏が独立したのは1978年のこと。1976年に約0.5haのカンヌビ・ボスキスの畑を購入したことから始まります。当時はまだまだ大手ネゴシアン系のバローロが幅を利かせる市場で、1982年のヴィニタリーで、マルク・デ・グラツィア氏と意気投合‥いわゆるバローロ・ボーイズとしてのルチアーノ・サンドローネは破竹の勢い‥となりました。
いわゆるバローロ・ボーイズな一員となりますので、バリックがバリバリなイメージがありますが、ルチアーノ・サンドローネは、過度な「樽」を嫌い、バリックではなく、フランスはトロンセやアリエ産の600Lのフスティと呼ばれる中樽で熟成されます。新樽比率も20%程度‥だそうですから、ちょっと意外ですね。
看板は、やはり…このカンヌビ・ボスキスのクリュとなりますが、伝統的なバローロといえば‥な、様々な畑の葡萄をブレンドするバローロDOCGとしての、レ・ヴィニェも実は素晴らしい作品のようですね。
カンヌビ・ボスキス。かの著名なカンヌビの畑の‥実はその周辺なんですね。ボスキスや、スカルゼッロ、リナルディなど、カンヌビの畑の一体の地主達が、その名声にあやかろう‥と、その名を借りたわけですね。カンヌビ・ボスキスの畑は約12haで、ルチアーノ・サンドローネは、その内約2.5haを所有しています。東〜南向きへと湾曲した単一クリュなんですね。
さて、これまでも、このカンヌビ・ボスキスの古酒を1991年、1994年とご紹介してきましたが、今回は1995年のご紹介ですよ。
さて‥状態は、ラベルに一部軽い汚れがあるボトルもありますが、基本的にとても綺麗な状態。キャップシールにDOCGのピンクの帯封が縦張りですので、回しての確認はできませんでしらが、液面は十分で、なおかつ揃っておりますので、液漏れは皆無のはずです。カンヌビ・ボスキスの古酒をお探しだったお客様‥狙い目ですよ!
TOPに戻る |
イタリアワイン通販 nishino yoshitaka +plus
大きな地図で見る |
[運営] 株式会社ニシノ酒店(会社概要詳細)
[住所] 544-0032 大阪府大阪市生野区中川西2-12-4 [電話] 06-6731-7406(実店舗専用) [電話] 090-1899-4351(ネットショップ専用) こちらに掲載の商品に関しましては、上記携帯電話までお問い合わせ下さい。 [URL] http://www.nishino-yoshitaka.com/ [MAIL]nishino@nishino-yoshitaka.com [MAIL]ypsilon@bk2.so-net.ne.jp |
365日24時間ご注文受付。平均24時間(最長48時間)以内に正式な受注確認メールを配信いたします。毎週月曜日は定休日となっております。日曜の夕方から月曜日にご注文、お問い合わせの場合は、火曜日以降のご連絡となります。 | |
お買い物全般に関することで何か疑問がございましたら、まずは[総合案内所]をご確認下さいませ。様々なご質問に対する回答を掲載しております。 | |
|会社概要|プライバシーポリシー|特定商取引法|送料|決済方法|サイトマップ|お問い合わせ| |
TOPに戻る |