Barbera Frizzante La Guerriera 2020 La Caudrina
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バルベーラ・フリツァンテ・ラ・グエッリエラ 2020 ラ・カウドリーナ
《イタリア/ピエモンテ/赤/微発泡/辛口》
バルバレスコの北東、ふたつの丘を越えたカスティリオーネ・ティネッラに醸造所を構えるラ・カウドリーナ。醸造所周辺にモスカートを、ニッツァ・モンフェッラートでバルベーラを栽培しています。リリースするワインはモスカートからなるワインが中心。複数のモスカート・ダスティに、ロマーノ・レヴィの絵が描かれたアスティ・スプマンテもこちらの作品、見たことあるはずです。輸入されるのもモスカートからなるワインがほとんどですが、ドルチェット・ダルバをひとつ、バルベーラ・ダスティをふたつ、モンフェッラート・ロッソをひとつと、赤ワインも複数生産しています。で、現時点で唯一輸入されているのが、ピエモンテ・バルベーラDOCとなるこのフリツァンテなんですね。
初ビンテージは1975年となかなか歴史があり、海抜280m付近、南から南東向きの粘土質の1haの土壌で栽培されるバルベーラが使用されます。果皮を浸透させた状態での醸しとアルコール発酵、マロラクティック発酵を6日間と短期間で行うことでガスを残したまま瓶詰めされます。
飲んでみました。
にしの家では不定期に無印良品のレトルトカレー大会を催しておりますが、そんな日に開けてみました。カレーは下記のラインナップ。
・グリーンカレー
・トマトのキーマ
・三種の唐辛子とチキン
ワインは、ロックグラス(グラッパのベルタの富士山型グラス、もうこのノベルティは存在しません)に、氷も数個入れたロックスタイルです。カレーはライスではなくスーパーのチンして温めるナン。タンドリー風のチキンと自家製のコールスロー。
結構、唐辛子系の辛味や、マサラなスパイスと相性は悪くありません。バルベーラもスパイス感ありますしね。でも辛味はガスや、酸味とタンニンが流してくれる感じ。大人のファンタグレープとまではいいませんが、カレーに辛味があるので、このワインの甘味も引き立つ感じですね。ブライダのラ・モネッラだともっと果実味が分厚いですが、カウドリーナのこちらは、ほどよくミディアムな果実味もいい。味のハッキリしたお料理にはソツなく合いそうな感じですね。もちろん、昼下がりにワイン単体とか、ハムサンドあたりと楽しむのも大吉ですよ。
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