Parcacciamiseria Chianti Classico 2017Jurij Fiore e Figlia
| |||||||
ポルカッチャミゼリア・キャンティ・クラッシコ 2017 ユーリ・フィオーレ・エ・フィーリア
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ/フルボディ》
ポッジオ・スカレッテの当主であり、エノロゴとしても活躍しているヴィットリオ・フィオーレを継ぐのがこのユーリ・フィオーレ。ボーヌで醸造学を学び、今では、ポッジオ・スカレッテの作品もすでに彼の手によるものとなっていますが、そんな彼が2015年に新しく立ち上げたのが「ユーリ・フィオーレ・エ・フィリア」となります。ポッジオ・スカレッテが位置するグレーヴェ・イン・キャンティ地区からさらに10km進んだ山林道の奥に広がる森にあるラモーレ村の畑は、キャンティ・クラッシコ地区としては珍しいテラス式の畑が点在しており合計0,34haの畑から二種類のキャンティ・クラッシコをリリースしています。
2017年のビンテージ情報
2017年ビンテージはイタリア全土で猛暑となりましたが、ラモーレの標高が
キャンティゾーンで最も高く、かつ深い森に囲まれているため、ワインには
どこか冷涼さすら感じる年号となりました。2015年からスタートし3年目が
経ちますが、よりラモーレの特徴である洗練された透明感やストラクチャー
の緻密感が年々増してきています。ノンロソは筋肉質で生き生きとした果実
味、プントディヴィスタはエレガントでバランスのとれた味わい、ポルカッ
チャゼリアは軽やかで優美な味わいに仕上がっています。
ユーリの三本目となるワインは「ポルカッチャミゼリア」という名前で「なんていうことだ!」「こんちくしょう!」という意味のスラングで使われる「ポルカミゼリア」という言葉が語源で、2018年にユーリの母(ヴィットーリオの妻)アドリアーナが亡くなり、この言葉の強調形である「ポルカッチャミゼリア」をよく口にしていたことから、名付けられました。一番古いと思われる樹齢69年のサンジョヴェーゼが栽培される僅か0,8haの畑からブドウはステンレスタンクでのアルコール発酵後、マロラクティック発酵が施され、新樽比率30%の228リットルのバリックで15ヶ月の樽熟成。樹齢は一番高いようですが、生産本数は一番多い2,500本。
TOPに戻る |
イタリアワイン通販 nishino yoshitaka +plus
大きな地図で見る |
[運営] 株式会社ニシノ酒店(会社概要詳細)
[住所] 544-0032 大阪府大阪市生野区中川西2-12-4 [電話] 06-6731-7406(実店舗専用) [電話] 090-1899-4351(ネットショップ専用) こちらに掲載の商品に関しましては、上記携帯電話までお問い合わせ下さい。 [URL] http://www.nishino-yoshitaka.com/ [MAIL]nishino@nishino-yoshitaka.com [MAIL]ypsilon@bk2.so-net.ne.jp |
365日24時間ご注文受付。平均24時間(最長48時間)以内に正式な受注確認メールを配信いたします。毎週月曜日は定休日となっております。日曜の夕方から月曜日にご注文、お問い合わせの場合は、火曜日以降のご連絡となります。 | |
お買い物全般に関することで何か疑問がございましたら、まずは[総合案内所]をご確認下さいませ。様々なご質問に対する回答を掲載しております。 | |
|会社概要|プライバシーポリシー|特定商取引法|送料|決済方法|サイトマップ|お問い合わせ| |
TOPに戻る |