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Lassu 2019 e Sonocosi Chianti Classico 2019Jurij Fiore e Figlia

トスカーナ州の赤 > Poggio Scalette

	更新履歴 2020/12/02 販売価格 7,980円(税込) 在庫数 SOLD OUT
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こちらはラスー 2019年×1本、ソノコジ・キャンティ・クラッシコ 2019年×1本の2種合計2本セットとなります。

ラスー 2019 ユーリ・フィオーレ・エ・フィリア
《イタリア／トスカーナ／白／シャルドネ50%、トレッビアーノ・マルヴァジア50%／辛口》
ソノコジ・キャンティ・クラッシコ 2019 ユーリ・フィオーレ・エ・フィリア
《イタリア／トスカーナ／赤／サンジョヴェーゼ主体、カナイオーロ／ミディアム》

ポッジオ・スカレッテの当主であり、エノロゴとしても活躍しているヴィットリオ・フィオーレを継ぐのがこのユーリ・フィオーレ。ボーヌで醸造学を学び、今では、ポッジオ・スカレッテの作品もすでに彼の手によるものとなっていますが、そんな彼が2015年に新しく立ち上げたのが「ユーリ・フィオーレ・エ・フィリア」となります。ポッジオ・スカレッテが位置するグレーヴェ・イン・キャンティ地区からさらに10km進んだ山林道の奥に広がる森にあるラモーレ村の畑は、キャンティ・クラッシコ地区としては珍しいテラス式の畑が点在しており合計0,34haの畑から二種類のキャンティ・クラッシコをリリースしています。

『ラスー』は、西向きで高標高600m付近にあるトレッビアーノとマルヴァジアの畑の入手。その半分の樹にはボーヌの友人より分けてもらったというシャルドネを接ぎ木して栽培。除梗なしで圧搾し、バリックの古樽とステンレスタンクでの発酵と熟成。生産本数は428本となります。

『ソノコジ・キャンティ・クラッシコ』は、0,4haの新しい畑からのブドウ。発酵、熟成ともにステンレスタンクで行われ、ユーリ・フィオーレ・エ・フィリアのベースとなるキャンティ・クラッシコとなりますが、３種の上級キュベの一部もブレンドされいるそうです。生産本数は1,300本のみ。