Redigaffi 2019 Tua Rita【第一回販売分】
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レディガッフィ 2019 トゥア・リタ
《イタリア/トスカーナ/赤/メルロ/フルボディ》
2019ヴィンテージのラベル決定への経緯に関して、オーナー兼醸造家のステファノ・フラスコッラ氏 は「これまで私たちを支えてくれていた皆様と一緒に造り上げたかった。そして、みんなでこの節目を 祝い、次へつなげていけるような取り組みを考えた結果だ」と言う。
2019年の作柄は、今までで最もバランスの取れた最高の年だったとしている。夏に入るまでは気温が低かったり、急に暖かくなったりと、一進一退といったような状況だったが、8月中旬、9月初めのにわか雨をきっかけに再度植物活動が進み、理想的なフェノール類の成熟が促された。2019年の収穫は9月1日から10月20日にかけてと長い収穫期間となった。この期間中は各ブドウの納得のいく成熟ポイントまで天候を気にせずに待てるという理想の収穫で、出来上がったワインも 理想的なバランスを有することになった。まるで、バッカスまでがこの節目を祝ってくれているかのような素晴らしいヴィンテージとなった。
初ビンテージは1994年。円錐形の木製発酵槽で14度からゆっくりと温度を上げながら発酵。最高温度は20度から21度となります。アルコール発酵とマセラシオンは合計約40日間。バリックに移されてマロラクティック発酵、新樽100%のバリックで18ヶ月の樽熟成となります。2019年は14,000本の生産本数。イタリアを代表するスーパーメルロの一角、憧れのワインのひとつですね。ワインアドヴォケイト誌は97点、ジェームス・サックリングは98点となります。
【毒味はできませんが‥】
この2019年は25周年記念ラベルとなっております。いつもの黒地ではありますが、ヴェルサーチがねぶた祭りで山車を出しちゃった感じの派手なラベルですね。バックラベルにはホログラムシールがありますね。輸入元のバックラベルが一部を覆うように貼られており、輸入元のシールにはアルコール度数は15度から16度記載されていますが、かろうじて透けるオリジナルラベルの表記は15度のようです。おっと、キャップシールには縦貼りで、QRコードとボトルナンバーらしきもの、シルバーのこれはなんだろう。なんかチップでも埋め込まれているのかな。偽造対策もブランディング、値打ちですね。いやあ、なんかスゲーな。
■トゥア・リータの2019年ビンテージ情報
今までで最もバランスの取れたワインができたと言える年でした。 寒い冬の後、春へ突入。4月後半の寒さと降雨が継続し5月も涼しく、開花時期は約10日遅れるました。5月末辺りから少しずつ気温も上がり植物活動が促され
成⻑速度が速まりました。その後、降雨は殆どなく、逆にブドウの植物活動は速度を落とします。8月中旬から9月初めの降ったにわか雨をきっかけに再度植物活動が進み、理想的なフェノール類の成熟を促しました。2019年の収穫は9月1日から10月20日にかけてと⻑い収穫期間となり、期間中は各ブドウの納得のいく成熟ポイントまで天候を考えずに待てるという理想の収穫で、出来上がったワインも理想的なバランスを有することになったヴィンテージでした。過去最もバランスの取れたビンテージと言えるでしょう。
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