Porcacciamiseria Chianti Classico 2019 Jurij Fiore e Figlia【第二回販売分】
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ポルカッチャミゼリア・キャンティ・クラッシコ 2019 ユーリ・フィオーレ・エ・フィーリア
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョヴェーゼ主体/フルボディ》
ポッジオ・スカレッテの当主であり、エノロゴとしても活躍しているヴィットリオ・フィオーレを継ぐポッジオ・スカレッテの当主であり、エノロゴとしても活躍しているヴィットリオ・フィオーレを継ぐのがこのユーリ・フィオーレ。ボーヌで醸造学を学び、今では、ポッジオ・スカレッテの作品もすでに彼の手によるものとなっていますが、そんな彼が2015年に新しく立ち上げたのが「ユーリ・フィオーレ・エ・フィリア」となります。ポッジオ・スカレッテが位置するグレーヴェ・イン・キャンティ地区からさらに10km進んだ山林道の奥に広がる森にあるラモーレ村の畑は、キャンティ・クラッシコ地区としては珍しいテラス式の畑が点在しておりユーリ・フィオーレらしさを表現したワインをリリースしています。
「ポルカッチャミゼリア」という名前の由来は「なんていうことだ!」「こんちくしょう!」という意味のスラングで使われる「ポルカミゼリア」という言葉が語源で、2018年にユーリの母(ヴィットーリオの妻)アドリアーナが亡くなり、この言葉の強調形である「ポルカッチャミゼリア」をよく口にしていたことから、名付けられました。一番古いと思われる樹齢70年のサンジョヴェーゼが栽培される僅か0,8haの畑からブドウはステンレスタンクでのアルコール発酵後、マロラクティック発酵が施され、新樽と一年落ちのの228リットルのバリックと、ステンレスタンクの併用でで16ヶ月の樽熟成。2017年の生産本数は2,500本と記載しましたが、この2019年は736本しか醸造されなかったようです。日本入荷が60本とのこと。
2019年のビンテージ情報
2019年は冬から春先は穏やかな気候で雨も少なく発芽に至りました。
5月に入り降雨が多く、その後の暑い夏に向けての土壌の水分が蓄積
され、ブドウ成熟が進み、9月に入ると昼夜の寒暖差が大きくなりア
ロマ形成に貢献、健康なブドウが収穫できた年でした。
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