Nebbiolo d'Alba 2008 Bruno Giacosa
| |||||||
| |||||||
ネッビオーロ・ダルバ 2008 ブルーノ・ジャコーザ
《イタリア/ピエモンテ/赤/ネッビオーロ/フルボディ》
昨年の2007年はスポット入荷扱いだったのですが‥さすがに評判良かったんでしょうね♪この2008年から正規輸入元さんも定番扱いとなりました♪
最もスタンダードなネッビオーロがゆえに、ジャコーザを最も気軽に楽しめるワインとして世界中から引く手数多なネッビオーロ・ダルバ‥。バルバレスコやバローロの素晴らしさは重々承知ながら、その価格も含め、最新ビンテージを開ける勇気がないのは、世界中のイタリアワインラヴァーの考えることは一緒‥なんですね。
バローロやバルバレスコはなかなか飲めないけど‥ネッビオーロは楽しみたい‥そんな需要とピッタンコなネッビオーロのひとつですよ♪
ブルーノ・ジャコーザの本拠地はネイヴェ。バルバレスコの銘醸です。祖父カルロ、父マリオ‥そして現当主であるブルーノと三世代に渡り、その名声を築きあげてきました。これまでも、その評価は高い生産者ではありましたが、2010年度はガンベロロッソ誌で、ベストワイナリーを受賞したのも記憶に新しいかと思います。
現在、自社で所有する畑は約20ha。実は、過半数は買い葡萄でワインを醸しています。祖父カルロも、父マリオも葡萄の仲買人も仕事だった歴史があるんですね。とはいえ、カルロ氏は、自社での醸造も初めていたんですね。第二次世界大戦の戦中や、戦後は、ボトルワインの市場がなかったために、瓶詰めのみで量り売りをしていた時期もあるそうですが、1961年‥1929年生まれのブルーノ氏の名前を冠した『ブルーノ・ジャコーザ』が誕生しました。うーん、なんて孫思いのじいちゃんだったのでしょう。
今なお、買い葡萄も使用していますが、仲買人の家系な歴史は、どこの畑が優れた葡萄なのか、誰が栽培している葡萄が優れているのか‥熟知しているんですね。そんなブルーノ・ジャコーザのワイン達…実は、ラベルには二種類の表記があるんですね。
・Casa Vinicola Bruno Giacosa
契約農家の畑から購入した葡萄で醸されるワイン。
・Az.Ag.Falletto di Bruno Giacosa
自社で所有する畑から収穫された葡萄で醸されるワイン。
こう書くと、後者の方が‥というイメージありますよね。しかし、そこは長年、買い葡萄での醸造の歴史を持つブルーノ・ジャコーザ‥すべてはネイヴェの醸造所で醸造されますし、買い葡萄と自社葡萄での醸造方法に差はありません。今回は前者‥カーサ・ヴィニコーラの表記のワインですよ。
そんな、ジャコーザのネッビオーロ達‥(単一畑ではなく)村名でも10,000円を超えるのが玉にキズ‥もうちょっとお手頃価格でジャコーザのネッビオーロを‥というお客様にぴったしなワインが限定入荷いたしましたっ!!
昨今では、1994年の法改正以後、ランゲ・ネッビオーロを名乗る生産者が圧倒的となったようですが、ジャコーザでは、従来からのネッビオーロ・ダルバを名乗っています。では、このジャコーザのネッビオーロ・ダルバは、それら高級なバルバレスコや、バローロのセカンド的‥格下げ葡萄や若い樹からの葡萄で醸されているか?と言うと‥違うんですね。
ブルーノ・ジャコーザでは、このネッビオーロ・ダルバのために四つの生産者からネッビオーロを購入しています。毎年、四つの中から、状態のよい生産者からのものを中心に醸造ブレンドしているようで、ロエロ地区などのネッビオーロも含まれています。その上級キュベとして、「ヴァルマッジョーレ・ディ・ヴェッツァ・ダルバ」というネッビオーロ・ダルバも生産していますが、今回ご紹介するのはスタンダードなキュベなんですね。
その四つの葡萄生産者がどこなのか?誰なのか?は存知ませんが、マット・クレイマー氏や、その他のソースでは、ロエロ地区と明記している場合が散見されます。実際に、ロエロ地区の特徴的な砂質の土壌からのネッビオーロが多いそうで、早い段階から香りも芳香で、飲みやすいワインに仕上がるんですね。やっぱり早飲みなら‥ロエロ‥いいですね♪
どうしても、ジャコーザのバルバレスコやバローロは、何十年熟成させるのか?が悩みのタネですから、こうしたスタダードなクラスは、きっちり早くから楽しめるようにリリースしてくれるのは嬉しいことですね。
さて、醸造は27度〜28度に温度管理されたステレスタンクで、約10日〜12日間の発酵の後、11,000Lの大樽で10ヶ月の樽熟成後、ステンレスタンクで2ヶ月の追熟成。清澄されますが、無濾過で瓶詰めされます。この2008年の正確なアルコール度数は13.97度とのこと。
2007年同様…すぐに開いてくれる香味‥は使い易さバツグンですよっ!!
独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味
ラベルはお馴染みのブルーノ・ジャコーザらしい統一されたデザイン。白地の紙質も印刷も文句なしですね。バックラベルにはノンフィルターの注意書き、表ラベルに記載のアルコール度数は13.5度となりますが、詳細スペックでは13.97度と、ほぼ14度となります。コルクはこのクラスでもとても良いもので、5cm‥嬉しいでsね。2007年同様、ブルゴーニュ型グラスで‥。
色は透明度のある、底まで見透かせる赤で、エッジはオレンジっぽく見えるネッビオーロらしもの‥。香りは全開ですね♪甘味を感じるチェリーリキュール、熟したアセロラ、赤いブルーベリー、やっぱりアントシアニン。スミレのようでスミレじゃない香りの強めのフラワリーな香り、実は柑橘混じり‥サクマドロップの白いのんが清々しさも‥。
口に含みますと、ミディアム以上‥フルボディ未満ですねぇ♪2007年よりも大きく感じます。そして味わいにタップリのミネラルが溶け込んでますし、同様にタップリの酸味とで骨格を感じさせますね。
これは旨いっ!!
2007年よりもミネラル豊富な印象。含み香に赤いスパイス、独特ですね。バローロやバルバレスコなネッビオーロではないんですが、ロエロともまた違います。独特の香りと旨味を持つネッビオーロ。香りも味も、開けたてから全開なのが、2007年同様嬉しいですね♪
ミネラルが豊富な分、まだ固さを感じますが、今、十分に美味しいです。果実感に継ぎ目、段差のない無段階CVTも相変わらず。イチゴなチャーミングさもありますが、幼いわけではない。渋味もしっかりと感じられ、ソツのない造りだなぁ。単体でも楽しめますが、豊富な酸味とタンニンは、食事と一緒に‥がいいですね。
2007年同様、グラスの中でどんどん香りも出て来ますが、余韻の一歩前に紅茶葉(←紅茶ではなく紅茶葉ね)の香りがするのが好きですね。そう思うと、渋味も紅茶の出し殻のように思えます(←あかんやん‥と言いつつ、これが旨い)。
2007年同様、白や黄緑のハーブ香は強め‥いい意味で歯磨き粉系でもありますが、それに負けない、赤色の果実がたっぷりありますよ♪
いとも簡単に複雑な香味もステキです♪
香味は開いてて満足感がありますが、案外、スイスイ飲めちゃうストレスのない酒質‥いいです‥やっぱり、コイツは‥。
二日目です♪やはり、注いでる最中から香りが広がりますねぇ。酸っぱい果実と、甘味のある果実の競演。赤く濡れたハーブ、ミント。口に含みますと、初日よりも落ち着きとまとまり‥そして深さを感じます。
程良い密度な旨味。押し付けがましさ、ストレスはないが、ハッキリとクッキリとしたコントラストを持つ香味ですね。旨酸っぱさ‥渋味も感じれてとても良いワインですね。
酸味は舌先よりも、舌の奥に広がる感じ。旨いですねぇ。
三日目はスルーして四日目です♪相変わらず全開♪口に含みますと‥全然落ちてないですね。酸味、渋味が内側へのベクトルになってきてますので、馴染んだ感もありますよぉ。スミレの生花とチェリー系の香りもイキイキとしてて、良いですねぇ。
ミネラル感がイイですね。実はほうれんそうのお浸し‥with醤油で飲んでますが、ほうれんそうの金属的な部分とミネラル感が‥案外アリです。
2008年も大満足の出来栄!使えますよっ!
TOPに戻る | ![]() |
イタリアワイン通販 nishino yoshitaka +plus
大きな地図で見る |
[運営] 株式会社ニシノ酒店(会社概要詳細)
[住所] 544-0032 大阪府大阪市生野区中川西2-12-4 [電話] 06-6731-7406(実店舗専用) [電話] 090-1899-4351(ネットショップ専用) こちらに掲載の商品に関しましては、上記携帯電話までお問い合わせ下さい。 [URL] http://www.nishino-yoshitaka.com/ [MAIL]nishino@nishino-yoshitaka.com [MAIL]ypsilon@bk2.so-net.ne.jp |
365日24時間ご注文受付。平均24時間(最長48時間)以内に正式な受注確認メールを配信いたします。毎週月曜日は定休日となっております。日曜の夕方から月曜日にご注文、お問い合わせの場合は、火曜日以降のご連絡となります。 | |
お買い物全般に関することで何か疑問がございましたら、まずは[総合案内所]をご確認下さいませ。様々なご質問に対する回答を掲載しております。 | |
|会社概要|プライバシーポリシー|特定商取引法|送料|決済方法|サイトマップ|お問い合わせ| |
TOPに戻る | ![]() |