Chianti Classico Riserva 2004 Il Molino di Grace
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■ キャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ 2004 イル・モリーノ・ディ・グラーチェ
《イタリア/トスカーナ/赤/サンジョベーゼ/フルボディ》
1995年‥当主であるフランク・グレースが、この土地を購入した際は、畑はあれど、 醸造所はなく、それまでは、収穫された葡萄は近隣の生産者に売却されていたそうな‥購入後、醸造所を建築し、醸造設備が稼働したのは1999年から‥という非常に若い生産者となります。
グラーヴェ・イン・キャンティの土地は、ライムストーンなどが混じるガレストロの土壌で、すでに平均樹齢25年ものサンジョベーゼが植えられていたのもフランク・グレースが購入に踏み切った理由かもしれませんね。購入後、15%の畑では、新しく植樹し直したそうです。
畑には、カベルネソーヴィニョンやメルロ、シラーも植樹されていますが、そのほとんどはサンジョベーゼで、今回ご紹介するスタンダードなキャンティ・クラッシコですらサンジョベーゼ100%というのが、個人的に嬉しい生産者であります。収量や、収穫時期も、各ワイン向けに細分化され、徹底的な管理がされています。
そんなサンジョベーゼに対する徹底的な畑の管理は‥常駐のアグロノモとしてフランコ・ガッブリエッリ氏が担当していますが、何と言っても、このイル・モリーノ・ディ・グラーチェの肝は、醸造家にフランコ・ベルナベイ氏が就いているこですね。名だたるエノロゴの中でも、サンジョベーゼに対する研究は彼の右に出る者はないかも‥な‥サンジョベ・マニアなおっさんですから‥。
廉価版として、メルロをブレンドしたIGTや、サンジョベーゼをブレンドしない‥いわゆるスーパートスカーナも生産していますが、基本はサンジョベーゼ100%なキャンティ・クラッシコなのが‥サンジョベスタには嬉しいっ!!
同じサンジョベーゼ100%でも、畑は標高別、そして収量別に分けられているようで、このキャンティ・クラッシコ・リゼルヴァは、海抜300m〜400mの丘陵‥南から南西向きの畑で収穫されたサンジョベーゼ100%となり、その収量は通常のキャンティ・クラッシコよりも低い40hlとなります。28度〜30度に温度管理されたステンレスタンクにて18日〜20日間のアルコール発酵後、マロラクティック発酵も施され、フランス産のバリックとスロヴェニア産の大樽を併用して12ヶ月の樽熟成を経ます。通常のキャンティ・クラッシコはステンレスタンクも併用となりますが、このリゼルヴァは熟成はすべて樽‥となります。(なお、DOCG法ではリゼルヴァと表記するためには最低24ヶ月の樽熟成期間が定められておりますので、この場合12ヶ月はフランス産バリックで‥その後スロヴェニア産の大樽で12ヶ月ということかもしれませんが‥イタリア人のことなのでわかりません‥)
スタンダードなキャンティ・クラッシコでも十分過ぎるコスパな美味しさですが‥そこはリゼルヴァっ!!キャンティ・クラッシコ(リゼルヴァ含む)ですら高騰してきたこのご時世に、最高のコスパなサンジョベーゼ‥キャンティ・クラッシコをお届けいたしますっ!!ただしっ!!
エチケッタのセンスは最低やけどね‥(←あんまし言うたんなよ‥)
■ 独断と偏見に満ち溢れた極主観的毒味
スタンダードなキャンティ・クラッシコと比較して、スラリと伸びた感じは‥ボトルネック部分がひょろりと長いから‥かな。何度も書くが‥スケキヨのような奴隷労働者が、葡萄を重たそうに担がせているドSなエチケッタで‥西野嘉高にとっては差別的な何か‥を感じる不快極まりないエチケッタは、史上最低のセンスだと思います。あらま‥ご丁寧に、イル・モリーノ・ディ・グラーチェのオリジナルボトルで、正面に、そのセンスのない差別的なスケキヨがモールドされているというご丁寧さ‥でもあります。エチケッタへの配点は0点ながら‥それも我慢してやろうという美味しさがあるから‥扱ってしまうんですけどね‥^^; バックラベルに記載のアルコール度数は13.5度‥コルクは、なかなか質のいい5cmとなります。初回は、オヴァチュア、ヴィノムのボルドー型、ブルゴーニュ型の三種類での毒味です。
濃い目のガーネットなエッジから、やや曇ったように黒へグラデーションする感じかな‥香りは‥濃密なスミレのニュアンスが、いかにも‥まさしくサンジョベーゼですなぁ‥あっはっはは。穏やかな樽香に、ブラックチェリーや、ベリー類の香りが溶け込んでますねぇ。甘味を感じさせる香りは、どこかパンナコッタのベリーソースがけ‥みたいな感じかな…ちょっと乳脂肪分を感じる優しい甘味の香りです。最近の(?)の西野嘉高が選ぶワインは、モダン過ぎないモダンな感じは‥ちゃんとありますね。
ちょっと硬質な、鉄分やミネラルな芯を感じる香りもあって‥まぁまだ若いですからねぇ‥。とりあえずボルドー型、ブルゴーニュ型、オヴァチュアの順で飲んでみたいと思います。
さすがにリゼルヴァというか、スタンダードなキャンティ・クラッシコの毒味でも書きましたが(←たぶん)リゼルヴァは、リゼルヴァとしてのスタイルがあるんですよね‥同じサンジョベーゼ100%ではありますが、キチンと住み分け‥というかスタイル分けがなされています。スタンダードなキャンティ・クラッシコがフレッシュ&フルーティな感じだったのに対し、このキャンティ・クラッシコ・リゼルヴァは、厳格な構成感がヒシヒシと伝わる‥渋味、酸味が美味しいんです。もちろん果実味は豊富だし、濃密さも、スタンダードなキャンティ・クラッシコよりも、もちろん深い‥濃いのは濃いんだけど‥深いですね。全ての要素が140%増しな感じかなぁ。フランコ・ベルナベイの味わいも‥ありますね。キチンとしてる感じね‥フランコ・ベルネベイ味って‥ブレがないよなぁ‥。
美味しい酸っぱさ‥
美味しい渋さ‥
ブルゴーニュ型で飲んでも美味しいですね。一体感がある‥サンジョベーゼ100%の恩恵は、ブル型の方が強いかもしれませんね‥まぁ好みですし、どっちで飲んでも美味しいですね。オヴァチュアで飲んでみる‥。さすがに、非常の濃密に、エキスも渋味も酸味も濃く感じますね‥。キュっと熱燗を引っ掛けた感じに似ています‥クッとくるのよね‥むせるわけではありませんが‥。これはこれで、また美味しいなぁ‥甲乙付け難い‥。
サンジョベーゼ100%というセパージュが頭にあるからか…?かもしれませんが、ある意味キャンティ・クラッシコというイメージではなく感じるかもしれませんが‥真っ当に美味しいサンジョベーゼであることは確か‥ですね。このサンジョベーゼも好きですね‥いいサンジョベーゼです!
15分ほどグラスの中で放置プレイ‥。
あんまし変わりません‥(←あかんやん‥)。各グラスを一口ずつ飲んでみますが、どれも美味しいですね。ほどよく酸味が効いてて‥その酸味が、じゅーすぃーっ!!二日目は、つゆだく‥つゆだくだく‥になるのは確実な模様だな。土壌に関する情報がないので、申し訳ないんですが‥やっぱりいわゆるガレストロ‥石灰岩質な土壌なんだろうな‥と想像します。白い蝋石なミネラルを帯びたサンジョベーゼ味がちゃんとしますしね‥そういう意味でも、真っ当なキャンティ・クラッシコ然としてるんだなぁ。カナイオーロやコロリーノって、必要なんだろうか‥と思ってしまいますね‥これを飲むと‥。でも、カベルネをちょっとブレンドしてみたり‥なんてキャンティ・クラッシコも最近は多いですが、それって、ちょっとちゃうよなぁと‥これを飲むとわかるわかる‥サンジョベーゼ100%でええやんか‥と。
甘さに逃げないのも好きだなぁ‥と思います。もっとモダンに造れただろうに‥とも思いますが、フランコ・ベルナベイに醸造を任せるあたりは‥やっぱりフランク・グレースはサンジョベーゼ好きなんだと思うわ‥エチケッタのセンスは最低やけど‥(←ここでキタ‥)結局、西野嘉高は、いつの間にか‥ブル型グラスで飲んでますが‥ぜひお試しを‥。
やっぱ豚肉喰いたいと思うんだよねぇ‥サンジョベーゼって‥ワイン単体だと‥まぁ西野組なら、その酸味を美味しい‥ジューシーだとか、つゆだくだとか感じて楽しんでいただけるだろうが‥普通は‥酸っぱい‥とか言われちゃうんだ‥これが‥。だかから、食中酒であるイタリアワインは、やっぱり料理と一緒に楽しまなきゃね♪
二日目です♪毎度ながら‥まとまってきた印象‥どうして深く、濃密になってくるんでしょうね‥。もちろん、美味しい酸味がジューシーで、初日よりも二日目はつゆだくな唾液誘発系の酸味が‥ホッとするほど美味しいですね。サンジョベーゼ100%の感じが、スタンダードなキャンティ・クラッシコ同様に感じられますね。それは‥≒キキャンティ・クラッシコらしさに欠ける‥と言われれば、そうなのかも知れませんが、半端にカベルネや、メルロをブレンドするキャンティ・クラッシコよりは、イタリアワインらしいですよねぇ。樽の効かせ方も穏やかだし‥イル・モリーノ・ディ・グラーチェのサンジョベーゼは‥やっぱり好きだなぁ。
三日目です♪二日目にもちろっと感じたヨード香がより顕著になってきたかなぁ‥味わいにも、日数の経過したサンジョベーゼの老いた感じの味わいもある‥まだまだ力強いんだけれども‥三日目ぐらいになれば、ブル型はよりエレガントに感じるか、緩く薄く感じるか…?の境目となるので、素直に、ボルドー型か、オヴァチュアでキュっと絞めてあげた方がいいかもしれません。初日の力有り余る時期は、どのグラスでも美味しいんですが、基本として線の細い品種なので、時間が経過してからのブル型で、エレガントに振るには、よほどのタイミングを計らないといけないのかも‥。まぁ素直に、オヴァチュア(や、キャンティグラス)一択でも十分美味しいし‥大きめとなれば、ボルドー型でいいんだし‥あんまし気にしなくてもよい‥(←どないやねん‥)とかなんとか‥感じてたら‥スワリング&時間の経過とともに‥ブル型が美味しくなってきたもんだから‥困ったもんだ‥。
うーん悩ましい‥。グラス三種で味わいは、確かに、ハッキリと違うんだけれども‥どのグラスでも、それぞれ美味しいんだから‥。ちょっと枯れた感じの葉っぱ‥枯れた感じの果実‥ブルネッロの熟成し始めとか‥香りや味わいに同じ感じを‥先日感じたような‥まぁ基本線としてサンジョベーゼだしね‥共通するんだな。酸化した柑橘にも似てるかなぁ‥この感じが嫌いじゃなければ‥サンジョベーゼの古酒もストライクゾーンなはずよ‥。
四日目は‥スルー!!
五日目です♪ノンフィルターか、軽いフィルタリングを想像させる澱とまでは言えないが、沈殿物がありますね。最後の一杯は、ちょっと濁りますのでよろしこ‥。この五日目も香りはいいですねぇ。落ち着きがありますね‥。酸化した感じなど微塵も感じられません‥。どうして、このワインを五日目まで引っ張るのか‥と申しますと、以前に若いフェルシナのキャンティ・クラッシコ・リゼルヴァ・ランチャの毒味をした際、三日目あたりに‥ああぁここまでやな‥っと思ってたのが、五日目以降に復帰‥した経験があってね‥。フランコ・ベルナベイ繋がりってことで、最低五日目までは様子を見てみたかったのね‥(←ほんだら四日目も飲めよ!)。
味わいもすっかりまとまってますが、旨味が濃いですねぇ‥綺麗な葛餡に感じるようなトロミを感じるほどです。オヴァチュアとブル型で飲んでますが‥オヴァチュアも美味しいですが、ブル型は酸味がじっとりと濡れてて‥ますますいいですね♪
いっやーホントに素晴らしいサジョベーゼですね♪
ただし‥
エチケッタのセンスは最低やけどね‥
[2008/3/14]
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