Roero Arneis 2022 Matteo Correggia
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ロエロ・アルネイス 2022 マッテオ・コレッジャ
《イタリア/ピエモンテ/白/アルネイス/辛口》
ロエロ地方‥アルバから10kmほど北上したカナーレ地区にアジェンダを構えるマッテオ・コレッジアの設立は1935年。当初は様々な果実栽培や畜産業を営んでいましたが、ワインの生産を始めたんですね。当時のロエロ地方は、平地部分で栽培されていたこのアルネイス種からなる白ワインの生産が主で、栽培されていたネッビオーロやバルベーラはランゲ地区の生産者に売られていた歴史を持ちます。
しかしマッテオ氏は、カナーレ地区最西端で、南向きの一枚畑を購入後、ネッビオーロとバルベーラを高密植で植樹し、品質の高いブドウを生産し始めました。最初は、ロベルト・ヴォエルッツィオや、エリオ・アルターレなどに醸造前のブドウの段階で売り渡していましたが、1987年‥ロベルト・ヴォエルッツィオのすすめで自社醸造、瓶詰めを始めました。その後は、エリオ・アルターレなどの助言を得ながらロエロの、マッテオ・コレッジアのスタイルを築き上げてきたのです。
しかし、2001年‥畑での作業中に不慮の事故でマッテオが帰らぬ人となりました。それ以降は婦人であるオルネッラ女史を中心に、マッテオの意思を引き継ぎ、そのスタイルを維持しています。また醸造にはラ・スピネッタのジョルジョ・リヴェッティ氏などの助言を得ているそうです。
ランゲ地方とロエロ地方‥いずれの土壌も豊富な石灰分を保有しますが、ランゲは黄土の比率が高くなり、ロエロは灰色土の比率が多くなります。ロエロは東に行くほど表面の砂質が多くなる傾向にあるそうです。特に、マッテオ・コレッジアが位置するカナーレ地区の西端は、石灰岩と砂質が豊富で、6層にもなる複雑な地層となり、それはマッテオ・コレッジアのワインに個性として表れます。
ランゲでもアルネイスの栽培は行われていますが、アルネイスといえばこのロエロが著名ですね。もちろん前述の通りマッテオ・コレッジャの歴史とともに歩んできた品種になります。
畑の面積は、約3haと小さな区画‥1987年が初ビンテージとなりが、アルネイスの平均樹齢は30年。標高280mから300m、南西向きの砂質(70%)、軟泥(25%)、粘度(5%)という土壌となります。収穫は手摘みで、非常に軽いプレスのみで搾られ、すぐさまステンレスタンクに‥アルネイスは酸化に弱い品種と言われており、酸素との接触を最小限に抑えながら醸造されます。約10日間の発酵後は、ステンレスタンク内でバトナージュしながら6ヶ月の熟成が施されます。
飲んでみました。
同じアルネイスの上級ラインかつ長期瓶熟成ワインのヴァル・ディ・プレティの三日目を終えた翌日のランチタイムに開けています。食事は、「ほっともっと」の「全部のせのり弁当」の「だし醤油」「ご飯大盛り」に、おかずの「からあげ」を3つトッピングしたもの。ビールで頂くつもりでしたが、これだけ揚げ物があるなら‥と、レモンを絞るつもりでスタンダードなロエロ・アルネイスを。こういう時のために冷蔵庫に冷やしてあったんだよねー。瑞々しいミネラルもありますが、柑橘の香味が主体。フレッシュな酸味と重要な苦味があり、揚げ物ばかりのおかずの脂もサッパリとさせてくれるから不思議。何も脂を流すのはタンニンだけではなく酸味も大事なんですよね。非常においしいです。これからの季節にもいいですね。
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