Barolo La Villa 2001 Fontanafredda
| |||||||
|
| |||||||
バローロ・ラ・ヴィッラ 2001 フォンタナフレッダ
《イタリア／ピエモンテ／赤／ネッビオーロ／フルボディ》
19世紀末、イタリアの初代国王であるヴィットリオ・エマヌエーレ�鏡い梁�子が、その所有地を譲り受けて設立したのがこのフォンタナフレッダ社。バローロの生産者の中でも老舗中の老舗のひとつでもあります。
セッラルンガ・ダルバが本拠地となり、ディアーノ・ダルバや、バローロ村など合計85haのブドウ畑を持ち、ピエモンテの固有品種を中心に栽培しています。現在のエノロゴはベッペ・コッラ氏に従事し、プルノット（アンティノリ）でも活躍したエノロゴ、ダニエーロ・ドロッコ氏が1999年から従事しています。
村名のバローロもありますが、クリュのラ・ローザ、ラ・デリツィア、このラ・ヴィッラの三本が有名ですね。
ラベルには"Barolo DOCG Paiagallo Vigna La Villa"と記載されています。ラ・ヴィッラのクリュはパイアガッロの区画内にある畑となるそうです。このラ・ヴィッラはバローロ村のクリュとなります。海抜320mから370mに位置する約3.19haのクリュで、そのネッビオーロの植樹は1977年と歴史ある畑。24ヶ月の大樽熟成と18ヶ月以上の瓶熟成を経ます。
さて‥状態は、クリュシリースはモダンなラベルデザインに変更になりましたね。ボトルも鈍器のような重量瓶で底の凹みも深いし、ネック部分もガッチリしています。ラベルも黒字にシルバーのライン、凸印刷も含め凝った造りですが視認性は悪いかも。バックラベルともにキレイな状態です。キャップシールも同様に状態はよく、DOCGのピンクの帯封は縦貼りで、シールもしっかり巻かれているのでくるくるとは回りませんが液面は揃って高い位置をキープしており液漏れはないはずです。
色調はまだまだ濃いですね。重量、肉厚瓶ですので透過が悪いのかもしれませんが、まだ深い黒に近い赤に見えます。瓶底は前述の通り凹みがゴボってまして、その周りり澱はありますが、経年を思うと少ないかな。モヤりや濁りはありませんし、これだけゴボってますと注ぐ時に澱も混じり難いかと思います。状態は問題ありませんね。
| TOPに戻る |  |
イタリアワイン通販 nishino yoshitaka +plus
|
大きな地図で見る |
［運営］ 株式会社ニシノ酒店（会社概要詳細）
［住所］ 544-0032 大阪府大阪市生野区中川西2-12-4 ［電話］ 06-6731-7406（実店舗専用） ［電話］ 090-1899-4351（ネットショップ専用） こちらに掲載の商品に関しましては、上記携帯電話までお問い合わせ下さい。 ［URL］ http://www.nishino-yoshitaka.com/ ［MAIL］nishino@nishino-yoshitaka.com ［MAIL］ypsilon@bk2.so-net.ne.jp |
| 365日24時間ご注文受付。平均24時間（最長48時間）以内に正式な受注確認メールを配信いたします。毎週月曜日は定休日となっております。日曜の夕方から月曜日にご注文、お問い合わせの場合は、火曜日以降のご連絡となります。 | |
| お買い物全般に関することで何か疑問がございましたら、まずは［総合案内所］をご確認下さいませ。様々なご質問に対する回答を掲載しております。 | |
| ｜会社概要｜プライバシーポリシー｜特定商取引法｜送料｜決済方法｜サイトマップ｜お問い合わせ｜ | |
| TOPに戻る | |
